多発性骨髄腫の治療方法とはどのようなものがあるのでしょうか。
それを知る前に、まずは先に多発性骨髄腫について知らなければ、その治療方法について考えることができないかもしれません。
そこで、多発性骨髄腫のことについて調べてみることにしました。
多発性骨髄腫とは、血液細胞のうち、免疫機能をつかさどる成熟B細胞ががん化する、血液のがんだそうです。
血液のがんというと、白血病が思い浮かびますが、他にもさまざまながんがあることがわかり、本当にがんの種類というのは多いのだなと、改めて怖くなりました。
血液というのは、体全体をめぐっているものですから、臓器の一角にとどまって増殖をしている場合と比べ、治療は困難を極めるだろうと思われます。
そこで、その治療方法ですが、やはり大量の抗がん剤投与が行われるのだそうです。
がんが血液に乗って全身をめぐることを考えると、部分的にできたがん細胞を死滅させるために投与するよりも、はるかに多くの量の抗がん剤を必要としなければならないことは、確かに頭では理解できます。
けれど、少しの量でも抗がん剤が体に与えるダメージは大きいと言われます。
それを全身の血液のがんに対抗するために投与するのですから、体は相当参るのではないでしょうか。
しかもこの大量の抗がん剤投与は、それで病気を治療するためではないのがつらいところです。
大量の抗がん剤を投与することで、病状を安定させることが目的で、最終的な治療は造血幹細胞を移植するということになり、本当に大変な治療だと思います。